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障がい者と性について☆②

6/24(土)17時~@都内某所
SEXライフ向上委員会さまとのコラボプライベートレッスン第2弾、開催決定

みなさまの意見を反映して、さらにパワーアップすべく、今回もアンケートを書いていただけると、ありがたいです
(アンケート記入者より優先的にご案内させていただきます
こちらからどうぞ




こんにちは
LOVE&SEXアドバイザーこゆきです
少し前にはなりますが、4/26、東大の公開講座で、障がい者と性に関する10分くらいのちょっとしたスピーチをさせていただきました!

私個人の見解ですが、前回記事でも書いたように
「障がい者と性」って、ほとんどの場合、そんなに障がい自体は関係なかったりします(笑)
「障がい」にも「えっち」にも、慣れていない方が大半なので、ただ動揺してしまうだけですm(__)m

ちなみに、こんな話し始めると、なんか深刻そうなお葬式みたいな顔されるのが一番嫌なのですよ。。。あたくし。
もともとえっち自体が、コミュニケーションの1つの形でしかないんですから、それができなくても、愛を表現する方法なんて、いくらでもあるわけですよ(^^;
こんな仕事している私がいうのも、信頼できないかもですけど、SEXができないからといって、別に人生終わりでも何でもないんですよ~(笑)

だから、明るくいきますよー明るく
せっかく楽しいことするのに、なんか重大そうな、深刻そうな顔されるの、嫌でしょ!?(;^_^A(笑)
だから、これから、深刻になりそうな話始めますけど、明るくおねがいしますよー!明るくね!(笑)


公開講座には、特定非営利活動法人「ノアール」の熊篠慶彦氏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E7%AF%A0%E6%85%B6%E5%BD%A6

もお越しになっていました。
熊篠氏は、自らも脳性麻痺で自らの意志で自由に身体を動かせないという障害をお持ちで、普段は電動車いすで生活していらっしゃいます。
「障がい者とSEX」という分野が、ないがしろになっている現実を目の当たりにし、障がい者に対しての性的情報(障がい者でも使えるラブホテルレポートなど)を提供したり、障がい者の方が実際に性生活を充実させるためのサポートもしています。


すごーくマニアックな世界ですけど
重度障がい者同士のカップルも、ものすんごーく少数ながら、中にはおられるわけです。

今回熊篠氏のお話に登場したのが
ALSの彼氏さんとミオパチーの彼女さんのカップルのお話。
それぞれ簡単に説明しますと

ALS・・・「筋萎縮性側索硬化症」。脳の筋肉を動かす指令を出す運動ニューロンに障がいを受け、運動神経系の筋肉が少しずつ老化が早くなり、使いにくくなっていく病気です。個人差はありますが、最終段階になってくると、呼吸系の筋肉にも支障をきたし、呼吸も難しくなります。

ミオパチー・・・先天性、後天性を含め、筋肉系疾患の総称。大半は、筋肉(骨格筋)が委縮することによっておこる筋力低下をさす。

ともに難病指定で、2人とも自分の力では自由に身体を動かせず、電動車いすです。
2人で出かけるのにも、お互い介助が必要なのです。

つまり
ただデートで2人でお出かけしたり、食事をしたりするだけでも介助が必要なのです。

ましてや、お互いがえっちをしたいというと、より綿密な介護が必要になってきます。

今回ノアールさんにサポートの依頼があったのがこの「2人でえっちをしたい」ということでした。
特に、呼吸器をつけているALSの男性側のリスクは大きく、お互いが裸でふれあうのは難しいとのことで、「手を繋いでキスをする」というところで折り合いをつけました。

が、呼吸器を外せるのも数分が限界。
リアル「命懸け」なわけなのです・・・・・
3時間のデートのうち、手を触れ合わせ、男性側の呼吸器をはずしたあと、2人きりにして放置したのはほんの数分。
(とはいっても、遠くからは介助の人が見守っています。)
それぞれ自宅からの介助を含めると、介助の方の拘束時間は、全体で5時間くらいにはなるのでしょうか。

ポイントは、「えっちがしたい」という、一般の人なら隠しておきたいような願望でも、開示しなければならず。
そして、たった数分のその行為の直前まで、やむを得ないとはいえ、知られてしまう人がいるということです。
このたった数分のために、多大なる時間と労力をかける人がいることを考えると、クライアントさんもなかなか言い出しづらいところもあるでしょう。

そして、少数ながら、そんな方たちのサポートをしている人たちもいます。

健常者でえっちのサポートをするというと、よからぬことを思われがちな方が多いので、いいことやってるんだか、自分でもよくわからなくなってくることもありますが・・・・少し立ち止まって、こういう人たちもいるんだということ、ふと思っていただければ幸いです。




HP「こゆきのお部屋」




Twitter:LOVE&SEXアドバイザーこゆき






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障がい者と性について☆①

前回、SEXライフ向上委員会さんとのコラボ研修が好評だったため、第2回目も開催に向け、動き出しました

みなさまの意見を反映して、さらにパワーアップすべく、今回もアンケートを書いていただけると、ありがたいです
(アンケート記入者より優先的に研修ご案内させていただきます
こちらからどうぞ





こんにちは
LOVE&SEXアドバイザーこゆきです

先日、東大の公開講座で、10分間くらいのちょっとしたスピーチをしてきましたよー

講座自体は「障がい者」を取り上げているもので、今回は「性」についての会でした。
「障がい者」「性」どっちのカテゴリーにしても、まぁ~アングラですよね(笑)
なかなか第一優先で取り上げられることがない分野です

以前こちらの障がい者専門デリヘル「はんどめいど倶楽部」さんに勤務していたことがあったので、今回はそこに在籍していた「キャスト」という形でした。

講義は「障がい者」と「性」を、いろんな切り口から取り上げていて、↑の障がい者専門デリヘル店長さんの話だけでも、ブログ何記事も書けそうなくらいいろんな話をお伝えできそうですが(笑)
今回は、ひとまず私の見解から。

「障がい者」と一口に言いますが。
障がいにだって、いろんなレベルがあるわけです。


たまたま「障がい」とは認定されているけど、どこが障がいなのかわからないくらい、ほとんど健常者と変わらない人。
多少移動等に時間がかかるけど、自分の意志はしっかり持っている人。
自分の意志はしっかり持っているが、自力ではまったく身体を動かせない人。
自力で身体を動かせず、自分の意志も表現できず、先日の表現でいうと「大きな赤ちゃん」状態の人・・・・

「障がい」というと、どちらかというと「重度」な方をイメージされる方が多いと思うんですが、そういう方は、もともと少ない「障がい者」の中でも、さらにごくごく少数なんです。
障がいのレベルでいえば、「自分のアイデンティティ」はしっかり持っている方がほとんどです。
自分の意志で動ける、軽度の方なら、むしろ昨日骨折したばかりで、手が使えない、足が使えないっていう「健常者」の方が、よっぽと障がい者かもしれません(笑)

私が個人的にいつも感じていることなんですが、たまたま認定されていないだけで、ある意味ほとんどの方は、ほんとは「障がい者」なのかもしれませんよ!
自分の都合のいいことだけは聞くけど、都合の悪いことは聞いてくれない、「気難しい人」、周りに1人くらいはいるでしょ!?
彼らはある意味、精神障がい者です(笑)
私だって、身長がちょこっと人より低いし、話し方が舌足らずみたいになって、活舌悪いのもコンプレックスですし
体も弱くて、大きな病気しない代わりに、基本が調子悪いです(笑)
逆に、身長が人より高くて悩んでらっしゃる方もいるでしょう。
視力が悪くて、メガネが手放せない方もいらっしゃるでしょうし
髪の毛が人よりも少なくて、ウィッグを利用している方もいらっしゃるでしょう。

なんでここまでこんな話をしたかというと
ほっっっとんどの場合
「障がい」なんて、あってもなくても、そんなに関係ないんです
(きっぱり)

「ちょっと強めの個人的特徴」くらいにしか思ってないです

だから、講演でも話しましたが、「障がい者」だからって、特別扱いは決してしたくないんですよ
「障がい者」だから、弱いだろうとか、自分の方が上とか
または逆に、特別優しく気遣って接してあげようとか
あるいは、障がいのことに触れてはいけないって極度に意識し過ぎたりとかも。
(健常者だって、ケガや体調悪そうなら、フツーに「どうしたの?」って聞くでしょ!?
それと同じように、もちろん、障がいについて気になったら、聞いてもいいんですよ
そういうのをしないように心がけてます

ただやっぱり「障がい」はあるわけです。
40度の高熱出してる人に、「フルマラソン完走して」とは言わないように
ヘルニアで腰が痛くて通院している人に、「正常位やって」とは言わないように(笑)
機能的に無茶がないかどうかってとこだけは、気を遣うようにしてます。

さて、前提が大変長くなりましたが(笑)
ごく一部には、重度の障がい者も存在していて
さらに、その中でごくごく稀に、重度障がい者同士のカップルもいるわけです。
その「ごくごく少数派」ではありますが、重度障がい者同士のカップルの問題について、次回取り上げたいと思います

こんな話題を切り出すと、みなさんいつも、深刻モードになって、暗くなっていくものですが、何度も言いますが、ほとんどの場合は、健常者カップルとまったく変わらないので、ご安心くださいね(笑)
(これも「障がい者」っていうと、「重度障がい者」だけがクローズアップされるというイメージから来てるわけなんですけどね・・・・・)




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